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こんばんは。年末年始も相変わらずスカーさんを愛でているMs. Bad Girlです。
pixivで「鋼の錬金術師 スカー」で検索して、いろんな方が描いたかっこいいスカーさんを愛でるのにハマってます。その中にメイちゃんとスカーさんが添い寝してる絵があって、それがかわいくてかわいくてもう・・・・・・!スカーさんシャイだからこんな風に添い寝はしないと思うけど、こうだったらいいなぁと!あと、スカーさんが一人で座ってるとこにメイちゃんが寄り添って寝てる絵もありました。原作だと、スカーさんってメイちゃんに出会ってから国家錬金術師を殺してないんですよね(エドアルと対決はするけど)。それで、「そっか!スカーさんメイちゃんが寝ちゃって起こすといけないから動けなくて、復讐に行けなくなったんだ!」と、勝手に納得してました。スカーさん単独のかっこいい絵も大好きですが、やっぱりスカメイは和みます。親子かわいいよ・・・・・・!管理人は絵が描けないんで、こういう素敵なイラストを描ける人は本当にうらやましい~~v
って、何を書きたいんだっていう記事になってしまいましたが、本題はここからです。昨日で翻訳の課題が一段落したので、今日は「激情を越えて」を書き進めました。描き始めたのは去年ですが、課題があったためしばらく放置してました。いや、書き出したら止まらなくなるので危険なんですよ・・・・・・。導入部分となる第一章を書き終えたので、見直してから早ければ明日にでもアップします。師父、マルコーさんの他にも、スラムの坊やが結構メインで出てきます。実は、あの坊やはかなりお気に入りキャラです。「常に修練を・・・・・・」な武僧さんに手拭いアタックを見事命中させてしまうという、ある意味最強キャラ(笑)。原作にはちょっとしか出てこないけど、一生懸命スカーさんを介抱してたし、スカーさんのこと好きだったんだと思うんですよ。ちょっとだけ「父ちゃん」みたいに思ってたんじゃないかと妄想してまして、そういうところも書きたいと思っています。もちろん、あくまでメインは師父スカですが。
それではまた明日~♪
完全版8巻、もちろん昨日即ゲットしましたよ!ちなみに仕事の行きに。だって、私はスカーさんみたいにストイックじゃないんで、帰りまではとても待てなかったんですっ!しかも、早速開けちゃいました。
あああ~、表紙に兄者と師父はいなかったか・・・・・・。やっぱりスカーさん孤高だから(違う?)、一人で表紙に登場です。でも、スカーさんここまでアップのイラストって実は初めてなんじゃ?髪形とか、紅い目とか、口元とか、褐色の肌とか、腕の刺青とか、(マッチョな)腕そのものとか、要はスカーさんの全てをまじまじと観察できてうれしーv
続いて、扉絵です。私はロングコートかタンクトップを期待してたんですが、初期の黄色ジャケットか~。このジャケットって、もろ「復讐鬼」のころの服だから、実はあんまり好きじゃないんですよね・・・・・・。でも、一般的には「スカー=黄色ジャケット」っていうイメージが定着してるのかな。さらにがっかりだったのは、スカーさんが後ろ姿だったこと!目はこっちを見てるんだけど、後ろ姿なんですよ!!う~ん、前を向いててほしかった。でも、まだ憎しみに囚われてるころだから、「後ろ向き」なイメージなんでしょうか・・・・・・。他のサイトさんでも、「スカーは希望とか救いといったものに背を向けているイメージがある」って書いてらした方がいましたし。ううう~、早く憎しみの連鎖から解放されて兄者の逆転の練成陣に気付いてくれ、スカーさん!
なんて、前置きが長くなってしまいましたが、問題の初期設定原稿です。本名は・・・・・・、載ってなかった!がっくりだけど、まぁ、たぶん載ってないだろうとは思ってたので。でも、これでついに本当に本名が分からなくなってしまいましたね。この初期設定原稿が最後の望みだったんですが・・・・・・。牛さんは「本名を出さないことに意味がある」っておっしゃってたので、「スカーさん」はやっぱり「スカーさん」なんだなぁ。それはそれでいいけど、一度でいいから本名のファーストネームで「~さん」って呼びたかった・・・・・・!
っていうか、なんですかこの表情豊かな初期設定スカーさんは!!ちょー笑ってるし!イメージ的には、むしろ第一期に近いかな。しかも、ピアスでタバコ?!?!?!ああああ、ありえん!!ハボックじゃんこれ!つーか、あんな過去を背負ってる人がこんなチャラくてニヤニヤって;単なるノリのいいギャングにしか見えない。こんなだったら絶対ファンになってないぞ!最初はどういう位置づけで設定されてたんだ、スカーさん。初期の段階だから、兄者のこととかイシュヴァールの悲劇とかはまだ設定がなかったんでしょうか。とにかく、武僧設定はなかったらしい。武僧がタバコ吸ってピアスしてちゃダメだろ!常に修練を・・・・・・なんだから。まぁ、現行スカーさんにはもうちょっとぐらい笑ってほしいですけどね。それで、スカーさんが初期設定原稿を見て、「何だこいつは?!これは己れではない!!」とか必死で否定してる姿を妄想しちゃったりw
ちなみに、裏表紙のイラストは単行本カバーボツ案とのことですが、なんでボツなのかがまったく分かりませんw実は、2巻の表紙がスカーさん不在なのが前から納得できないんです。壁が壊されてるイラストなので、そこにスカーさんがいればいいのにとあの表紙を見るたびに思ってしまいます。
色々とちょっとがっかりしたこともありましたが、もちろん、スカーさんが表紙の完全版が出て本当に嬉しかったです。内容は同じだろうと思ってぱらぱらとめくっていたら、45話「傷の男再び」が終わったところの余白にタンクトップスカーさんのラフ画が!!!「あれ?!こんなとこにスカーさんいたっけ?」と思って単行本11巻をチェックすると、単行本ではホーエンハイムでした!おおお~、わざわざスカーさんに変えたんですね!やっぱ、スカーさんな巻だよw素晴らしきかな、完全版!!!
こんばんは!Ms. Bad Girlです。
来週はいよいよ完全版8巻が発売ですね!8巻の表紙がスカーさんだと信じて疑わない管理人は、待ちきれずにアマゾンで完全版8巻を検索してしまいました。そしたらなんと!!本当にスカーさんではありませぬか!!きゃー!!きたーー!!リンランとかホーエンハイムに取られてるかと思ってたので、本当に出てきてくれて嬉しい限りです。しかも、超アップwうちの近くの本屋では完全版が出る度に平積みにされてるので、来週火曜日はまさかのスカーさん平積み?!本を取っても取ってもスカーさん?!?!?! どどどどどうしよう!(←落ち着け)とにかく、これで前月の雪辱が果たせるというものです。裏表紙に師父と兄者はいるのか、せめて兄者だけでもいるといいなぁ。で!初期設定原稿にはスカーさんの本名が書いてあるのか?!かなり確率低いけど、「本名は○○。最終章で出す予定」とか書いててくれてないかなぁ、牛さん!!
でも・・・・・・、これって原作11~12巻にあたるから、内容的にはかなりつらいんですよね。(;_;)ウィンリィと出会って自分の犯した罪を認識させられるところだし、グラトニーに押しつぶされそうになるし、リザさんにはピストルで脚を撃たれるし、エドには機械鎧で思いっきり殴られるし!!!あー、もうやだ!スカーさんしっかして!!養女が助けに来るからっ!!!しかも、かわいいシャオメイにフォーリンラブvだしねw
ああもう、火曜日が待ち遠しくてしかたありません!問題は、完全版を仕事の行きに買うか、それとも帰りに買うかということです。行きに買うとうっかり職場で見ちゃいそうだし、かといって帰りだと早く帰りたくて仕事が上の空になりそうです・・・・・・(をい)。う~ぬ、悩ましい・・・・・・;でも、たぶん行きに買ってしまうでしょう。そして職場では・・・・・・、堪えねばならんのだよ。はい、よく肝に銘じておきます、師父。
というわけで、買ったら即レポートしますね~。ラッキーなことに発売日の翌日は休みなので、じっくり完全版8巻を見まくります。ちなみに、明日は翻訳の課題を片付けて、夜に用語集の続きを書く予定です。お楽しみに♪
今日はハガレン完全版7巻の発売日でしたね!完全版ってオマケついてないし、中古の原作持ってるんでもともと買う気なかったんですけど、試しに2巻を買ったら画質があまりにもきれいで、それ以来原作とのページ数の差を計算しながらスカーさんが出てくる巻は毎回購入。スラムで坊やに拾われるとことか、師父との再会シーンとか、やっぱり大きくてきれいな完全版で見ると感動もひとしおで、それなりに買った価値はあると思います。
それで、今回の完全版7巻は原作で言うと9、10巻あたりなんですよね。「なんだ、スカーさん出てこないじゃん。今回はパスだな」と思いつつもアマゾンで表紙だけ確認したら、なんと、メイちゃんではありませんか!!我らが養女ですよ!「ってことは、11巻のスカーさんとの出会いシーンまで入ってるわけ?あのシャオメイにフォーリンラブvなスカーさんがついに完全版で・・・・・・」と思って、即本屋で購入。しかし・・・・・・、やっぱりスカーさんは不在でした。表紙が養女なのに養女1コマも出てこないし!おまけに、カバー下の初期設定原稿が「メイ・チャンの原稿が見当たらない」とかで全然養女と関係ない原稿になってるし!!じゃ、メイちゃんを表紙にするなや~!今回はvsラストがメインだから、てっきりハボックが表紙で、メイちゃんはもっと後で出てくると思ってたのに~!!意外と早かったから妄想が広がって買ってしまったではないか!しかも、エドがロックベル夫妻殺害の真相をシャンから知らされるシーンが入ってて、血まみれで怒りに我を失ってるスカーさんが回想で出てきてめっちゃつらいんですけど!!!スカーファンとしては見たくないシーンなのに!くそ~!血迷った・・・・・・orz
でも、今回がメイちゃんってことは、次回スカーさんの可能性大?!!私の予想では、バスクールでウィンリィと対話~兄者の研究書解読あたりで復讐の愚かさに気付いて完全に変わったころにスカーさんが表紙に来ると思ってたんですが、養女がもう出るんじゃスカーさんも出るかも?考えてみたら、次回はウィンリィに初めて会って復讐に疑問を抱き始めるころだし、結構スカーさんな巻なのでは?今回は大失態を演じてしまったけど、また1カ月後に期待です。あぁ、表紙にドバーンと出てるスカーさんとか、スカーさんの初期設定原稿が早く見たい・・・・・・v初期設定原稿に実はスカーさんの本名が書いてあるのではないかと、私は密かに期待しているのですが・・・・・・。ちなみに、表紙丸々スカーさんもいいけど、裏表紙に師父と兄者がいるといいなぁ。あぁ、早く過ぎろ1カ月!!
下に師父スカ小説もどきをアップしてみました。スカーさんの話といえば大抵みなさんマイスカとか兄スカで書いてる方が多いと思うんですが、私が一番好きなのは実は師父スカなんです!でも、これで書いてるサイトさんにまだ出会ったことがない。ならば、自分で書いてしまえ!と(笑)。
師父って原作ではほとんど出てこない超マイナーキャラですが、私はハガレン全キャラでスカーさんに次いで2番目に好きです。穏やかだけど言うことが深くて厳しいし、弟子に対するつかず離れずな接し方がいいなぁと。そして、そんな師父を純粋に慕ってる弟子ちゃん(←をい)がまたいい。絶対めちゃくちゃいい師弟関係だよ、この二人!それゆえに師父を後にして、スカーさんはスラムから出て行ったんですね・・・・・・。
てか、スカーさんのちっちゃいころを知ってるのって、生きてる人の中では師父だけなんじゃ・・・・・・。武僧に入門(?)したてのころのスカーさんに関する妄想が止まりません(爆)。殲滅戦のころはもう一人前だけど、修行時代の最初のころは結構泣いてたらいいなぁ。そういうときって、師父は怒るんだろうか、なぐさめるんだろうか。つか、スカーさん何歳で入門したんだろ。個人的には、スカーさん7~8歳ぐらいで師父が30歳前後(今のスカーさんぐらい)で勝手に設定してます。だって、あの慕い方はまさに「第二の父上」って感じだから、ちっちゃいころから関わってたのかなと思います。
あと、私の勝手な思い込みワールドでは、師父は高僧の中でちょっとユニークな存在だってことになってます。なんていうか、イシュヴァラ教の戒律をガチガチに守るっていうんじゃなくて、物事の本質を見極めた上で柔軟に教義を解釈できる人、みたいな。兄者みたいな平和目的での錬金術なら、「神の意思に背くものではない」とすんなり認める懐の深さがありそう。そうじゃなかったら、復讐しようとする弟子に「堪えねばならんのだよ」とは言わない気がする。で、若スカは本当は心から師父を敬愛してるんだけど、そういう柔軟さがまだ理解できなくて反発することもある・・・・・・っていう妄想がどんどん広がっていきます。
下の「再会」はギャグな師父スカですが、いつかちゃんとした師父スカ小説を書きたいです。場面設定としては、約束の日の前にスカーさんがイシュヴァールの仲間に協力を呼びかける旅の途中で師父に会いに行くところを考えてます。いやぁ、原作ではバッサリ割愛されてる長旅ですが、あの旅で何があったか知りたいスカーファンは多いはず(ですよね?ねぇ?!)。時間と余裕があれば、ぼちぼち書き始めたいなぁ・・・・・・。
というわけで、師父スカ同志募集中です!!同意くださる方コメントお願いします。m(_ _)m
ちなみに、ブログのテンプレートを変えました。もう秋も深まってきたので、きれいな月が似合うかなと思いました。十五夜は9月ですが。
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プロの翻訳家を目指し、バベル翻訳大学院で文芸・映像翻訳を専攻中。
好きなもの・こと
●『鋼の錬金術師』のスカー
●洋楽 THE BEATLES、 QUEEN、 VAN HALEN、 DEF LEPPARD ANGRA、 NICKELBACK、 AVALANCH(スペインのメタルバンド)etc
●読書(マンガ含む)
本:Sherlock Holmes、浅田次郎、言語・翻訳関連の本
マンガ:『鋼の錬金術師』、『るろうに剣心』、『ぼのぼの』、手塚治虫
●剣道
●言葉・語学好き。洋楽の訳詞家・翻訳家志望。