こんばんは。

連休中にアップしたせいか、５章の拍手が７回と過去最高記録です！　ご訪問＆拍手ありがとうございます!!（感涙）ちなみに、「アウレリアン」のエピソードは過去に『生へのまなざし』というタイトルで短編を書いているので、未読の方はそちらもぜひ・・・・・・v

はたと気づけば、ＧＷもあと２日。せっかくの休みだっていうのにビミョーに風邪気味という大馬鹿者です。ま、翻訳とスカー愛でをするぶんには支障はないのでいいのですがw　ホントは明日こどもの日企画で子スカか坊や（あるいは子スカ×坊やとか？）を書いてみたいなと思ってるんですが、どういう話にすればいいか全然思いつかないのでおそらく書かないと思います；　少なくとも語りを１回は・・・・・・！　う～ん、したいけど、課題を考えるとしてはいけない気が・・・・・・；；


では、拍手お返事です～！

＞泰助さま

毎度メッセありがとうございます！

そうなんです、師父は面と向かっては弟子にめちゃくちゃ厳しいけど、本当はすごく弟子のことを思ってて、いつも行く末を心配していたと思うんです。スカーさんは兄者とか師父とか自分のことを思ってくれる人がいるし、それは本人も分かってるはずなんですけど、その思いに答えられなかった罪悪感＋復讐という罪→自己否定になっちゃってるんですよねぇ。今は坊ややマルコーさんもいるし、復讐心もとりあえず収めたんだから、あとは本人が自己肯定するだけなんですが・・・・・・。名前のことも、この問題をどうにかしないと絶対に解決しないでしょうし、うーん、先は長いですね。

師父が坊やとかかわっているうちに坊やと子スカを重ねてたらいいなぁ、と思ってアウレリアンのエピソードを書きました。スカーさんのかわいいもの好きはいつ見てもかわいいですよねv　坊やと子スカ、タイプは違いますが、師父にとって、坊やはどことなく弟子の小さいころを思わせる存在だったのかなと。師弟って、深くかかわってるうちにだんだん親子みたいになっていくものだと思うので、この武僧師弟もそうやってお互いを大切に思っていたらいいなと思います。

これからも師父スカをメインに坊やとかマルコーさんを書いていくつもりなので、次回もお楽しみに♪

だいぶ前の話になってしまいますが、泰助さんが紹介されていた“Red-eyed Brother”読みました！　結構本格的にスカオリでしたね。私は、スカーさんがマイルズさんの娘に向かって、つい、軍人を非難するようなことを言って二人を傷つけてしまうシーンが印象に残りました。あの子たちを実の娘のように大切に思ってるのにそんなことを言ってしまうなんて、やはりスカーさん自身の軍に対する憎しみとか不信感は消えていないんだな・・・・・・、と思って、読んでいてつらかったです。“Sons of Desert”の「私はお前が高潔な魂を持っていることを知っている。だがお前の激しやすい気性が、いつもそれを損なっている」っていう師父のせりふ、すごく素敵ですね。本当に弟子にそう言ってそう。ぜひぜひ読みたいですが、師父がそんなに素敵だとなんだか影響を受けてしまいそうで怖いです；　『激情』を書き終えてから読もうか、でも、読みたいなぁ……なんて、ぜいたくな葛藤が続いていますv

そちらの話題をこちらに書いてすみません～。メッセありがとうございました。

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