週末が来るたびにブログを更新したいと思いつつ、気付けばもう２月。皆さんはお元気ですか？
 
１月下旬に剣道の寒稽古があって、ほぼ一週間剣道中心の生活でした。こうなると１日が剣道と仕事で終わっちゃうんで、初めは朝早めに起きて稽古行く前に翻訳してたんですが、寒稽古が進むにつれてエネルギー切れに･･････（汗）。結局最後は「食う・寝る・剣道（・仕事）」な日々になってましたとさ。ほんとは寒稽古が終わった週の日曜日に更新するつもりだったのに、余力がありませんでした； 疲れまくったけど、大好きな剣道を毎日できて本当に幸せな一週間でした～v
 
で、なんか武僧さんにもそういう集中修行期間が年１回ぐらいあったらいいなぁとか、砂漠は日中は暑いけど早朝は冷えるんだろうとか、寒稽古すらスカー妄想に結びつけてしまう不届き者のMs. Bad Girlなのでした。どうしましょう、このダメ弟子っぷり。というわけで（何が）、次回の更新では前泰助さんにいただいた「子スカ朝寝坊ネタ」をアップする予定です。お楽しみに～♪
 
 
それでは、つづきから拍手お返事です！

＞泰助さま
 
メッセありがとうございました！ 毎度毎度お返事が遅くなって申し訳ありません。
 
坊やのバックグラウンドをかなり捏造してしまいましたが、納得していただけてよかったです。ありがとうございます！ 坊やのバックグラウンドとしてこういうストーリーはどうでしょう、という１つの提案と思っていただければ幸いです。最終的に父親に捨てられたとしても、この子は望まれて生まれてきた子であってほしいので、こういう設定にしました。原作でスカーさんを助けたときに「フツーのヤツなら身ぐるみはいでポイだな」と言っていたのがずっと頭にあって、この子もアメストリス人に対してはかなり警戒心を抱いているのかなぁと。とか言って、本当はアメストリス人の父親にも愛されて幸せに育ってるのかもしれませんが；
 
原作でも坊やはスカーさんのこと好きだったみたいなので、妄想を膨らませて父親のように慕っていることにしました。でも、スカーさんは基本的に自分を罪人だと思っていて自己否定が激しいので、坊やの気持ちを素直に受け取れないんだろうなと思います。坊やと和解して、坊やの辛さとか純粋さ、そして自分と似ているところがあることを理解できてしまったから余計に。でも、私はスカ坊を師弟としてくっつけたいという大きな願望があるので、これはその第一歩ということで(笑)。最終話後はだんだんと信頼関係を築いて、いずれは親子みたいになってればいいなと思っています。(^_^)
 
そして、マイスカで萌えていただけてよかったです!! いえ、ＢＬ抜きでもマイルズさんとの出会いはスカーさんにとって本当に大きかったんだと思います。あの時はもう復讐という手段にかなり疑問を抱いているスカーさんですが、かといって、別の道がどういうものなのかが分からない。その「別の道」を示してくれたのがマイルズさんだったんでしょうね。原作だと少し分かりにくいですが、第二期だとマルコーさんに協力を求めるシーンでマイルズさんのことを思い出していて（サブリミナルマイルズw）、「マイルズさんの志はスカーさんの指針になったんだな」としみじみなります。
 
一方、マイルズさんの視点で見ると、あの時に銃を突き付けたのは、単に軍人と重罪人という立場上の問題だけじゃないんだろうと私は思っています。イシュヴァール系としてせっかくアメストリス人に自分たちを認めさせようと努力しているのに、同じイシュヴァール人が国家錬金術師に復讐をしたらその努力が無に帰してしまう。心情的に共感・同情する部分があったとしても、マイルズさんはそのことがどうしても許せなかったんでしょう。でも、スカーさんの変化や約束の日での活躍を知って、「イシュヴァールに連れて行こうと思った」んですねぇ。マイスカ、なんだか感慨深いです。いずれ、ラストシーン辺りかイシュヴァールに帰った直後のマイスカ小説書いてみたいです!! 時系列的に『激情～』が先なのでいつになるかは分かりませんが、また見てやってください^^

ツイや絵チャでもお世話になっております。これからもよろしくお願いいたします。m(_ _)m

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