『鋼の錬金術師』のスカーに惚れてしまったMs. Bad Girlによる、スカーファンブログ。初めてご覧になる方は、冒頭にあるのサイトの説明を読んでから閲覧をお願いします。無断転載禁止。 Since 2011/09/19
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こんばんは~。今回はいい加減子スカ寝坊ネタを書こうと思っていたのですが、最近見たテレビで師父スカ的に激しく盛り上がってしまったのでそちらを書くことに。誰得の妄想話なので下にたたみます~。付き合ってくださる方はつづきからどうぞ。
NHKで『ザ・プロファイラー』という歴史上の人物の足跡をたどる番組がやっていて、もともと歴史番組が好きな私は毎回見ています。で、今回のテーマが伝説のアクション俳優ブルース・リー。全然ファンじゃないクセに、中国拳法→イシュヴァール式体術→師父スカという発想で楽しみにしてたんですが、実際に見たら本当に師父スカ要素が満載で……!
まず何がって、ブルース・リーが創った拳法「ジークンドー」を司会の俳優がやってて、なんと、ゲストにその人の先生が登場。で、司会がめっちゃ緊張してるとこがすっごい弟子反応でかわいかった~v で、他のゲストに先生を紹介するときに一言。
「普段は師父ってお呼びしてるんですけど……」
出た! 待ってました! 「師父」!! しかも、「師父」の文字がでっかい字幕で表示されて、どうしたらいいか分かんなくなっちゃうMs. Bad Girlでした。拳法の先生を「師父」って呼ぶ(由来は広東語らしい)というのは前に読んだことがあって知ってたんですけど、ホントに呼ぶんだ~と師父スカ的に感動。あと、「お呼びして」っていう敬語が激しく弟子でいい!! そして司会が「でも、今日は〇〇先生でいいですか?」とぎこちなく聞いてるところがまたw うん、弟子にとって「師父」はもはや固有名詞だから、急に名前で呼ぶとなると困るんだろうな~v 師父スカも弟子が師父を誰かに紹介するときに、すっごいぎこちなく師父の本名を呼んでればいい。そういえば、師父の名前って何ていうんでしょうね~。ファンは別に師父の弟子じゃないから、ホントは名前で呼べたらいいのに、と余計なことを考えてしまいました。
続いて、司会が実際に拳法をやってるVTRが流れました。ここでびっくりしたのが、稽古(とは言わないのか? まさか「修練」じゃないだろうな)前の礼! 師父スカ再会時に弟子がする礼と同じだったんですよ!! 正座の状態で両拳をついて深々と頭を下げるあの!! あの礼はいかにも「武人」って感じでかっこいいなぁと前から思ってたんですが、やっぱ、武僧さんの体術って中国拳法から取ってたのねーと感心してしまいました。そういえば、牛さんは空手をやってたそうなので、そういう武道の作法とかにも詳しいのかもしれませんね。まぁ、空手と中国拳法は違いますけど。で、そのVTRを見ながら「子スカもこういう風に修練をしてたんだろうか……」とまたまた妄想を広げてしまう私。
なんか、ブルース・リーじゃなくて司会の人の師弟話になってしまいましたが(汗)、最後に晩年のころのブルース・リーが息子に蹴りを教えている写真が出てきました。自分が培ってきた武道とその思想を次の世代に託したブルース・リー、という話だったんですが、奥さんはヨーロッパ系の人なので、息子さんがブロンドで、つい、スカ坊を……! スカ坊は師弟→疑似親子という流れになってほしいというのが私の希望なので、「スカーさんがこういう風に自分の技術や知識を次の世代に伝えていたらいいなぁ」と、勝手にほっこりしてしまう私。もう、どうにもこうにもスカー妄想が止まりません(汗)。
いや、別にスカー妄想抜きでも、武道の考え方とかが剣道と通じるところがあって、すごく興味深い番組でしたー。で、いろんな意味で大興奮のうちに番組が終わったと思ったら、次回予告にフレディ・マーキュリーが!!!!
「あなた、こんな所で何してんの?!」
とテレビに向かって叫んでしまったMs. Bad Girl。フレディ・マーキュリーは私の人生最大のヒーローで、何を隠そう、このHNも彼のソロアルバム『MR.バッド・ガイ』から取ったんですよ! というわけで、来週も大興奮してしまいそうな予感です。私はこの番組に狙い撃ちされたんでしょうか……?
まず何がって、ブルース・リーが創った拳法「ジークンドー」を司会の俳優がやってて、なんと、ゲストにその人の先生が登場。で、司会がめっちゃ緊張してるとこがすっごい弟子反応でかわいかった~v で、他のゲストに先生を紹介するときに一言。
「普段は師父ってお呼びしてるんですけど……」
出た! 待ってました! 「師父」!! しかも、「師父」の文字がでっかい字幕で表示されて、どうしたらいいか分かんなくなっちゃうMs. Bad Girlでした。拳法の先生を「師父」って呼ぶ(由来は広東語らしい)というのは前に読んだことがあって知ってたんですけど、ホントに呼ぶんだ~と師父スカ的に感動。あと、「お呼びして」っていう敬語が激しく弟子でいい!! そして司会が「でも、今日は〇〇先生でいいですか?」とぎこちなく聞いてるところがまたw うん、弟子にとって「師父」はもはや固有名詞だから、急に名前で呼ぶとなると困るんだろうな~v 師父スカも弟子が師父を誰かに紹介するときに、すっごいぎこちなく師父の本名を呼んでればいい。そういえば、師父の名前って何ていうんでしょうね~。ファンは別に師父の弟子じゃないから、ホントは名前で呼べたらいいのに、と余計なことを考えてしまいました。
続いて、司会が実際に拳法をやってるVTRが流れました。ここでびっくりしたのが、稽古(とは言わないのか? まさか「修練」じゃないだろうな)前の礼! 師父スカ再会時に弟子がする礼と同じだったんですよ!! 正座の状態で両拳をついて深々と頭を下げるあの!! あの礼はいかにも「武人」って感じでかっこいいなぁと前から思ってたんですが、やっぱ、武僧さんの体術って中国拳法から取ってたのねーと感心してしまいました。そういえば、牛さんは空手をやってたそうなので、そういう武道の作法とかにも詳しいのかもしれませんね。まぁ、空手と中国拳法は違いますけど。で、そのVTRを見ながら「子スカもこういう風に修練をしてたんだろうか……」とまたまた妄想を広げてしまう私。
なんか、ブルース・リーじゃなくて司会の人の師弟話になってしまいましたが(汗)、最後に晩年のころのブルース・リーが息子に蹴りを教えている写真が出てきました。自分が培ってきた武道とその思想を次の世代に託したブルース・リー、という話だったんですが、奥さんはヨーロッパ系の人なので、息子さんがブロンドで、つい、スカ坊を……! スカ坊は師弟→疑似親子という流れになってほしいというのが私の希望なので、「スカーさんがこういう風に自分の技術や知識を次の世代に伝えていたらいいなぁ」と、勝手にほっこりしてしまう私。もう、どうにもこうにもスカー妄想が止まりません(汗)。
いや、別にスカー妄想抜きでも、武道の考え方とかが剣道と通じるところがあって、すごく興味深い番組でしたー。で、いろんな意味で大興奮のうちに番組が終わったと思ったら、次回予告にフレディ・マーキュリーが!!!!
「あなた、こんな所で何してんの?!」
とテレビに向かって叫んでしまったMs. Bad Girl。フレディ・マーキュリーは私の人生最大のヒーローで、何を隠そう、このHNも彼のソロアルバム『MR.バッド・ガイ』から取ったんですよ! というわけで、来週も大興奮してしまいそうな予感です。私はこの番組に狙い撃ちされたんでしょうか……?
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プロフィール
HN:
Ms. Bad Girl
性別:
女性
職業:
会社員
自己紹介:
都内に住む20代。
プロの翻訳家を目指し、バベル翻訳大学院で文芸・映像翻訳を専攻中。
好きなもの・こと
●『鋼の錬金術師』のスカー
●洋楽 THE BEATLES、 QUEEN、 VAN HALEN、 DEF LEPPARD ANGRA、 NICKELBACK、 AVALANCH(スペインのメタルバンド)etc
●読書(マンガ含む)
本:Sherlock Holmes、浅田次郎、言語・翻訳関連の本
マンガ:『鋼の錬金術師』、『るろうに剣心』、『ぼのぼの』、手塚治虫
●剣道
●言葉・語学好き。洋楽の訳詞家・翻訳家志望。
プロの翻訳家を目指し、バベル翻訳大学院で文芸・映像翻訳を専攻中。
好きなもの・こと
●『鋼の錬金術師』のスカー
●洋楽 THE BEATLES、 QUEEN、 VAN HALEN、 DEF LEPPARD ANGRA、 NICKELBACK、 AVALANCH(スペインのメタルバンド)etc
●読書(マンガ含む)
本:Sherlock Holmes、浅田次郎、言語・翻訳関連の本
マンガ:『鋼の錬金術師』、『るろうに剣心』、『ぼのぼの』、手塚治虫
●剣道
●言葉・語学好き。洋楽の訳詞家・翻訳家志望。
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