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こんにちは。
やっと桜が咲いたので、テンプレを桜に変えてみました。あと、最近やっとある記事を常にトップに置いておく方法を覚えたので、内容を更新した上でブログ説明をトップに置きました。広告がちょっと邪魔ですが; っていうか、うちのブログってスカーサイトのはずがだんだんと師父スカサイトになっている気が・・・・・・。スカーさんがすでにハガレンで結構マイナーな上に、師父スカってスカーファンの間でもめっちゃマイナーななんだよなぁ。でも、私は何があろうとこの武僧師弟が好きでたまらないので、このままマイナー街道をまっしぐらに突っ走ります!!
あと、『激情を越えて』の4章は今夜アップ・・・・・・の予定ですが、明日になるかも。しばしお待ちを!
拍手メッセをいただいていたのになぜか通知メールが来なくて、今日やっとメッセに気づきました(汗)。ももももも、申し訳ございませぬっっ!!!つづきからお返事です!
こんばんは。2週間ぶりの更新です。『激情を越えて』の続きをアップする予定だったんですが、最終話以降のスカ坊で短編を思いついたのでこちらを載せます。『激情』も次回更新分をほとんど書き終えたので、遅くとも今度の週末にはアップできるかと!
では、スカ坊短編をどうぞ~。
昨日の記事で「スカリザ(?)が見たくてFA54話を観たら師父を発見」って書いてしまいましたが、全くのでたらめでしたね! スカリザは55話だし、師父登場は53話でした;; うそっぱち書いてすみません(滝汗)。「もういい! 泣くな!!」っていうメイちゃんに対するおとーたんの愛情を見たくて53話を観たんでした。やはり修行が足りん!!
で、昨日の続きなんですが、第一期では師父ってイシュヴァール人全体の指導者的存在になってて、じっちゃとかが「師父様」って呼んでるんですよね。師父スカファン的にビミョーです。これだと、スカーさんが弟子として師父を慕ってるっていうより、単にイシュヴァール人として敬ってるって感じになっちゃうんだもん。そもそも、第一期スカーさんって武僧ではない気がしてしょうがありません。内乱時には銃持ってるし、内乱でキンブリーに襲われるときも至近距離で対峙してるのに一方的にやられてるし、「兄さん」とか言ってるし、いまいち「武僧」じゃないんだよなぁ。第一期スカーさんの位置付けがいまだによく分からない。第一期には子スカがちらっと出てくるのでたまに観るんですが、なんか調子狂うんですよねぇ。
あと、この前アップした第3章の話ですが、スカーさんって特別な才能はないけど人一倍(いや、十倍ぐらいか?)努力していろんなことを身に付けるタイプだと思います。例えば体術にしても、入門したてにしては十分すぎるくらい強いし、師父には敵わなくて当然なのに、子スカにとっての「強い」はあくまで師父だから「おれはまだ弱いんだ・・・・・・!!」みたいにいちいち思い詰めてそうです。ほんとにスカーさんは真面目であるがゆえに余裕が持てなくて、そこに復讐鬼としての罪悪感が重なってますます自己否定に陥ってるので、ファンは心配でしかたありません。最終話後は少しずつ自己肯定ができていくといいんですけど。そして、その「自己肯定」のきっかけを作ることができるのは、生きている人の中では一番スカーさんのことを理解している師父だけなんじゃないかと。
・・・・・・っていうスカーさんについての「ぐるぐる」を『激情を越えて』に反映できればいいと思っています。師父スカの続きはまた今度!!
こんばんは!
『激情を越えて』を書き出してから、ますます師父スカが好きで好きで仕方がなくなっています。この前スカーさんがリザさんに「感謝の言葉など・・・・・・」と言うシーンが見たくてFA54話を観てたら、その後セントラルの人たちが「ブラッドレイがテロで死んだらしい」と騒ぐシーンで、騒ぐ人々を横目に持ち場(?)に向かう師父を発見してしまいました! 普段スカーさんのシーンしか観ないので、「こんなところにおられたのですか、師父!」と新鮮でした。アニメ改変かと思いきや、原作でもちゃんといて、しかも、「私達は東から流れてきた」とか話してましたね! 貴重な師父の登場シーンに把握漏れがあったとは、己れもまだまだ修行が足りんな(何の)。しかし、「東から」ということは、やっぱり師父は弟子と再会してからずっとあのスラムにいたのか? ていうか、師父の一人称は「私」か・・・・・・!! 勝手に「儂」にしちゃったよ! ま、まぁ、フォーマルでは「私」で、弟子の前では「儂」ということで、ご、ご勘弁を・・・・・・!
で、スカーファンなら一度は抱いたことがあるであろう疑問なんですが、師父のヒゲって何で黒いの?! イシュヴァール人は老若男女みんな銀髪のはずなのに! 普通とは逆に年を取ると黒くなるんじゃという強引な仮説を立ててみたんですが、残念、じっちゃは白かったよ!! でも、実は私は黒い方が好きです。FAでは白に改変されてるけど、これだとあまりに「おじいさん」って感じなんだもん(あ、弟子ちゃんが怒りそう)。第一期では黒のままで、しかも、紅い目が開いてましたね! こっちの方がかっこいいよ、師父!!
原作を読んでて思うんですが、師父って全シーンで同じ顔・・・・・・;; 第一期みたいに目が開いたりしないんですよね。原作で師弟が紅い目で向かい合う場面なんかがあったらよかったのに(なんてマイナーな希望だ;)! 第一期はスカーさんが復讐鬼のまま死んじゃうから嫌いだけど、師弟が行動を共にしているので師父スカ的には実はおいしかったりする。スカーさんが自滅する直前に「痛みを受けても眠ることはできる。しかし、痛みを与えれば眠ることはできない」という師父の言葉を思い出して、「これでやっと眠ることができる・・・・・・」みたいにつぶやくとこなんて、師父スカファンにはもう悲しくて。原作でもウィンリィと対面するたびに「堪えねばならんのだよ」という言葉を思い出してるし、やっぱりこの弟子にとって、師父は本当に大きな存在だったんでしょうね。
そんな師父ですが、弟子には「いかに生きるか」ということをしっかり教えてたらいいなと思って、前回アップした第3章では「生き残るために立っている」ことを叩き込むシーンをつくりました。日本の武士道では「戦いで死ぬことこそ名誉」という考え方があるけど、やっぱり何をするにしても「生きてこそ」だと思うし、それが鋼の大事なメッセージのひとつでもあるので。原作の師弟再会シーンで、師父がまず弟子にかけた言葉が「おまえこそよく生き延びた」だっていうのがすごくいいなと思います。ここから「イシュヴァールの武僧には『生きてこの地を守ってこそ一人前』っていう考えが根本にあって、師父は弟子が小さいころからそれを言い聞かせてたんだ」という妄想が膨らんでしまうのでした。
それでは、つづきから拍手お返事です! お待たせしました。
早速拍手メッセありがとうございました! 今週はちょっとバタバタしてるので、お返事は週末にじっくりします。申し訳ありませんが、今しばらくお待ちくださいませ!
あと、日曜日にアップしたパートのラストシーンをちょっと変更しました。こっちの方がほんわかするかと思って^^
今日で、私がスカーファンになってちょうど一年が経ちました。というのも、一年前の今日鋼の最終巻を読んで、「名は無くていい。好きに呼べ」のシーンと最終話後の髪伸ばしスカーさんにやられてしまったんです! 髪伸ばしがあまりにもかっこよくて、奇声を発しながら27巻を放り投げてしまったことを今でも鮮明に覚えています(笑)。
いやー、でも、その時はまさかここまでハマるとは全く思っていませんでしたね。やっぱかっこいいから読み返そうかなぐらいの感覚でスカーシーンを読んでいるうちに、ものの見事にズブズブと;; たかがマンガ、されどマンガ! あの読み返しが全ての間違いのもとでしたw
前にも書きましたが、私は当初鋼を超テキトーに読んでいて、なぜか当たり前のようにスカーさんは生き残ると思い込んでました。今思えばあんなに死亡フラグ立ちまくりなのに、「死んじゃうかも」なんて全然思わなかった。まぁ、友達が先に最終巻を読んでいて、その雰囲気で何となく分かったというのもあるけど。とにかく、スカーさんが生き残ってくれて、ほんっっとによかった!!
というわけで、Ms. Bad Girlのスカー愛はまだまだ続きます。これからもよろしくね、スカーさんv
(お、お前など・・・・・・、己れは知らん・・・・・・;)
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プロの翻訳家を目指し、バベル翻訳大学院で文芸・映像翻訳を専攻中。
好きなもの・こと
●『鋼の錬金術師』のスカー
●洋楽 THE BEATLES、 QUEEN、 VAN HALEN、 DEF LEPPARD ANGRA、 NICKELBACK、 AVALANCH(スペインのメタルバンド)etc
●読書(マンガ含む)
本:Sherlock Holmes、浅田次郎、言語・翻訳関連の本
マンガ:『鋼の錬金術師』、『るろうに剣心』、『ぼのぼの』、手塚治虫
●剣道
●言葉・語学好き。洋楽の訳詞家・翻訳家志望。