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こんばんは。
『激情を越えて』がかなり辛い展開になってしまったので、ちょっとギャグ妄想を。
最終話後、イシュヴァールに戻ったスカーさんが坊やと再会して、坊やはスカーさんの弟子(体術+錬金術)になる。原作では介抱してもらったし、子どもに弱いから坊やにあんまり強く出てないスカーさんだけど、坊やが弟子になったらめちゃ厳しく接してそう。そんで、体術の修練で坊やがボコられて「ちょっ・・・・・・もう、動けねぇ」ってなって、スカーさんが「ふん、仕方がない」とか言って坊やをひょいっとかついで「いしゅばら亭」に連れてって、ご飯をごちそうしてたらいいと思う。何だかんだ言って本当は優しいんですよ、この師匠は。
で、師父がそんな弟子と弟子の弟子を見守ってて、修行時代のスカーさんを思い出す。師父にとっては坊やは孫みたいなものだから、すごく優しくしてて、坊やもかなりなついてる。坊やに厳しいスカーさんを見て、「そんなに厳しくしなくてもよいのではないか?」って言う。言われた弟子ちゃんは自分の修行時代を思い出して、「何を言われますか、師父! あの頃の師父はもっと恐ろしかった・・・・・・!!」と思いつつももちろん言えなくて、一人でガタブルなってたらいい。
・・・・・・と、師父スカを考えているうちに、こんな妄想が浮かんでしまいました~。つづきから拍手お返事です!
こんばんは。前回の第2章の続きです。
どうにか、師弟の会話を考えることができました。やっぱり、どこまでも厳しく弟子の罪を咎めることにしました。原作7巻での再会では、弟子が黙り込んじゃってるし、チンピラが乱入してきて全然師弟の会話が成り立ってないので、二度目の再会では、やはり師父は弟子の罪を咎めるんだろうと。そうして清算しないと、この師弟の会話は前に進まないと思います。罪を自覚した後に、さらに自分が最も尊敬している師父から罪を責められるので、弟子としてはめちゃくちゃ辛いですが!書きながら、「ううう~、さらに辛いことになってごめんね、スカーさん~~;;」と謝ってしまいました(何なんだ)。
これで2章が終わり、次回は第3章に突入です。いつアップできるかは不明ですが、次回予告をしてしまうと、第3章では子スカが出てきます!お楽しみに(って、楽しむような内容ではありませんけど)。
それでは、2章後半をつづきからどうぞ!
こんばんは。翻訳が忙しくてまたもやブログを捨て行っていたMs. Bad Girlです。
やっと、やっと、『激情を越えて』の続きをアップすることができました!本当は2章を最後まで書きたかったんですが、再会時の師父の弟子への対応に行き詰まったんで途中で止めておきます(汗)。中途半端ですみません;;
いや、何が行き詰まってるかって、師父は自分の言葉を聞き入れずに復讐という修羅道を進んで行った弟子が再び現れた時に、何て声をかけるのかってとこなんです。師父の性格的に頭ごなしに怒鳴ることはないだろうし、かといって、「おお、よく来たな」なんて温かく迎えるわけにはいかないはず。弟子は罪を犯してるんだから。で、師としてはどうしてもそこを咎めないといけない。でも、再会した時に「この者は変わったな」ってすぐに気付くと思うんですよ。殺気とか復讐心が消えてるなって。そこに気付いた上であえて復讐のことを責めるのもどうなんだろう・・・・・・。せっかく弟子が新たな使命を見つけたのに、そこで過去の罪を言うのは逆効果では?いやいや、師とはそういう風にどこまでも厳しいものなのか・・・・・・。
とか色々考えちゃって、一人でぐるぐるなってます;どうしよう。とりあえず、師弟が二度目の再会を果たすまでをつづきからどうぞ!(あ、逃げた)
こんばんは。Ms. Bad Girlです。
拍手をいただいていたのに、放置していてすみません。実は、先週は剣道の寒稽古ウイークで、ブログはおろかネット自体を捨て行っていました。朝稽古して、仕事行って、帰って勉強しようと思いつつ疲れて寝る、みたいな日々でしたよ、もう。もともと朝型だし、剣道は大好きなんで辛くはないんですが、1週間毎日だったんで疲れ果てました~。今は終わってほっとしてます(笑)。
ところで、武僧さんの修練って、どうしても朝早くから始まるイメージがあります。夜明けとともに起床→修練→朝食→教典の講釈→修練・・・・・・って感じで。うん、スカーさんは絶対朝型で、ダラダラ寝たりしないと思う!寒稽古に疲れてきたときは、武僧生活を想像して自家発電(笑)してました。
そんな日々でも、頭の中では『激情を越えて』の構想がどんどん膨らんでいましたよ。ああ、書きたいことが多すぎるよ、師父スカ。なんて妄想・・・・・・いや、想像しがいのある師弟関係なんだ。構想ばかりが膨らんで、書くのが全然追いつきません;う~ん、困った。翻訳の課題をさばきつつちまちまと書いていくつもりなので、気長にお付き合いください。m(_ _)m
それでは、つづきから拍手お返事です!
お待たせしました!昨日やっと翻訳の課題が終わり、ついに『激情を越えて』の第1章をアップすることができました!やれやれ~。なんと去年に続いてまたもや風邪を引いてしまい、今週はずっと不調でした・・・・・・。今日は予定が何もないんで、久しぶりにDVDでゆっくりスカーさんを観てたらなんだかすっかり元気に☆さすが、スカーパワー!!で、そのノリで第1章に修正を加えてアップしたというわけです。
話の都合上、坊やのお母さんを捏造しました;なるべく原作に忠実にしたいんですが・・・・・・。イメージとしては、原作7巻でヨキに詰め寄ってるイシュヴァールの人の中にいる髪を結んだ女性です。坊やが「母ちゃんがイシュヴァール人なんだ!」って言うシーンが印象的だったので登場させてみました。
初めての長編なので、感想などあればどんどんお寄せください!参考にさせていただきます。それでは、つづきからどうぞ。
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プロの翻訳家を目指し、バベル翻訳大学院で文芸・映像翻訳を専攻中。
好きなもの・こと
●『鋼の錬金術師』のスカー
●洋楽 THE BEATLES、 QUEEN、 VAN HALEN、 DEF LEPPARD ANGRA、 NICKELBACK、 AVALANCH(スペインのメタルバンド)etc
●読書(マンガ含む)
本:Sherlock Holmes、浅田次郎、言語・翻訳関連の本
マンガ:『鋼の錬金術師』、『るろうに剣心』、『ぼのぼの』、手塚治虫
●剣道
●言葉・語学好き。洋楽の訳詞家・翻訳家志望。