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『鋼の錬金術師』のスカーに惚れてしまったMs. Bad Girlによる、スカーファンブログ。初めてご覧になる方は、冒頭にあるのサイトの説明を読んでから閲覧をお願いします。無断転載禁止。               Since 2011/09/19
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予告通り、『激情を越えて』の4章をアップします。イシュヴァール内乱勃発時で、弟子が15歳ぐらいです。あの弟子の性格からすると、こういうことになってそうだなと思います。本当は勃発時だけのエピソードにするつもりだったんですが、書いているうちに講釈の話も思い付いて、結局また長くなってしまいました。4章にはまだ続きがありますが、それは次回。4章が終わると、現在の話に戻ります。

それでは、どうぞ。

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こんばんは!

お待たせしました。やっと、第3章 の上が完成しましたよ! 予告通り、武僧に入門したころの子スカを師父が回想してます。弟子ちゃんはきっとちっちゃいころから真面目だったんだろうなぁ、という妄想に基づいた捏造です。弟子とそれを見守る師父に焦点を当てたら、他の僧侶とか弟子がなんかだらしなく見えてしまいましたが、本当はそんなことはないはず。この師弟が真面目過ぎるだけです(笑)。

しかし・・・・・・、3章の上だけなのに、A4で4ページになってしまった!! 剣道やってる管理人は、修練シーンを書くのが楽しくて・・・・・・v いや、別に私はこんなに激しくボコられてませんが; うん、きっと子スカはめちゃくちゃ真面目で悔しがりやだったと思う!! あのスカーさんからさかのぼると、どうしたってこういう子どもになるんです。

あと、気付いたらタイトルがハガレンのゲームとそっくりになった・・・・・・。偶然ですので気にしないでください;;

しっかし、ホントに長くなってしまったので、読みづらいかもしれません。すみません;; これで第3章にして、残りは4章にするかなぁ。う~ん、悩む・・・・・・。

修行中の子スカを想像で初めて本格的に書いたので、ちょっと緊張しながらアップしています。拍手メッセで感想をいただけたらうれしいです。お待ちしていますv

それでは、つづきからどうぞ~。

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こんばんは。前回の第2章の続きです。

どうにか、師弟の会話を考えることができました。やっぱり、どこまでも厳しく弟子の罪を咎めることにしました。原作7巻での再会では、弟子が黙り込んじゃってるし、チンピラが乱入してきて全然師弟の会話が成り立ってないので、二度目の再会では、やはり師父は弟子の罪を咎めるんだろうと。そうして清算しないと、この師弟の会話は前に進まないと思います。罪を自覚した後に、さらに自分が最も尊敬している師父から罪を責められるので、弟子としてはめちゃくちゃ辛いですが!書きながら、「ううう~、さらに辛いことになってごめんね、スカーさん~~;;」と謝ってしまいました(何なんだ)。

これで2章が終わり、次回は第3章に突入です。いつアップできるかは不明ですが、次回予告をしてしまうと、第3章では子スカが出てきます!お楽しみに(って、楽しむような内容ではありませんけど)。

それでは、2章後半をつづきからどうぞ!

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こんばんは。翻訳が忙しくてまたもやブログを捨て行っていたMs. Bad Girlです。

やっと、やっと、『激情を越えて』の続きをアップすることができました!本当は2章を最後まで書きたかったんですが、再会時の師父の弟子への対応に行き詰まったんで途中で止めておきます(汗)。中途半端ですみません;;

いや、何が行き詰まってるかって、師父は自分の言葉を聞き入れずに復讐という修羅道を進んで行った弟子が再び現れた時に、何て声をかけるのかってとこなんです。師父の性格的に頭ごなしに怒鳴ることはないだろうし、かといって、「おお、よく来たな」なんて温かく迎えるわけにはいかないはず。弟子は罪を犯してるんだから。で、師としてはどうしてもそこを咎めないといけない。でも、再会した時に「この者は変わったな」ってすぐに気付くと思うんですよ。殺気とか復讐心が消えてるなって。そこに気付いた上であえて復讐のことを責めるのもどうなんだろう・・・・・・。せっかく弟子が新たな使命を見つけたのに、そこで過去の罪を言うのは逆効果では?いやいや、師とはそういう風にどこまでも厳しいものなのか・・・・・・。

とか色々考えちゃって、一人でぐるぐるなってます;どうしよう。とりあえず、師弟が二度目の再会を果たすまでをつづきからどうぞ!(あ、逃げた)

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こんにちは。

お待たせしました!昨日やっと翻訳の課題が終わり、ついに『激情を越えて』の第1章をアップすることができました!やれやれ~。なんと去年に続いてまたもや風邪を引いてしまい、今週はずっと不調でした・・・・・・。今日は予定が何もないんで、久しぶりにDVDでゆっくりスカーさんを観てたらなんだかすっかり元気に☆さすが、スカーパワー!!で、そのノリで第1章に修正を加えてアップしたというわけです。
 
話の都合上、坊やのお母さんを捏造しました;なるべく原作に忠実にしたいんですが・・・・・・。イメージとしては、原作7巻でヨキに詰め寄ってるイシュヴァールの人の中にいる髪を結んだ女性です。坊やが「母ちゃんがイシュヴァール人なんだ!」って言うシーンが印象的だったので登場させてみました。
 
初めての長編なので、感想などあればどんどんお寄せください!参考にさせていただきます。それでは、つづきからどうぞ。

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プロフィール
HN:
Ms. Bad Girl
性別:
女性
職業:
会社員
自己紹介:
都内に住む20代。

プロの翻訳家を目指し、バベル翻訳大学院で文芸・映像翻訳を専攻中。

好きなもの・こと

●『鋼の錬金術師』のスカー
●洋楽 THE BEATLES、 QUEEN、 VAN HALEN、 DEF LEPPARD ANGRA、 NICKELBACK、 AVALANCH(スペインのメタルバンド)etc

●読書(マンガ含む) 
本:Sherlock Holmes、浅田次郎、言語・翻訳関連の本
マンガ:『鋼の錬金術師』、『るろうに剣心』、『ぼのぼの』、手塚治虫


●剣道

●言葉・語学好き。洋楽の訳詞家・翻訳家志望。

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